吹き出物 治らないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
35歳未婚女性です。以前から気になっていた顔の吹き出物が数件の皮膚科を受診しても治らず、漢方ならどうだろうと、タウンページで探してヱビスヤ漢方薬局さんに相談にいきました。
先生にいろいろ質問され、皮膚炎と生理との関係を指摘、「いずれ赤ちゃんを産むんだから、今のうちに体の中からの合図をよく聞いてきちんと改善させていきしょう」の言葉に、生理痛が酷く気になっていたこともあり納得でき、安心して漢方薬をお願いしました。
結婚相手を募集中のため、顔をきれいにして欲しいと思って皮膚科を受診していたのに、その軟膏のために吹き出物が悪化、さらに皮膚の赤みが取れなくなってしまっていた様でした。塗れば赤みが落ち着くために、連用で自覚してはいましたが中止できずにいました。
また、生理とも関係があることは、周期で悪化したりすることから気になっていました。一週間ほどで、皮膚の状態が良くなって来たことを自覚、服用から一週間で開始した生理も初めて鎮痛剤を飲まずに過ごすことができました。新しい吹き出物が出なくなり、頬の赤みも消えてきました。
隠すために厚化粧になっていましたが、今はむしろ化粧をしないで肌のきめを見て欲しいくらいです。悪いのは皮膚ではなく、「皮膚は被害者」といわれた先生の言葉を実感しています。
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